こんにちは。小学4年生と2年生の兄弟を育てている母です。今、この記事を読んでくださっているということは、スマイルゼミを兄弟で受講するかどうか、真剣に悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
「一人分の会費でも決して安くないのに、二人分となると…」「下の子はまだ続くかわからないし…」「本当に効果はあるの?」そんな不安な気持ち、私も経験したのでよくわかります。
我が家は現在、兄弟で受講して2年目になります。正直に言うと、最初は本当に迷いました。でも今振り返ると、兄弟で始めたからこそ得られたメリットもたくさんありました。もちろん、大変だった面もあります。
今日は、そんな私の実体験をもとに、スマイルゼミの兄弟受講について本音でお話しさせていただきます。決して「絶対に始めるべき!」と背中を押すつもりはありません。ただ、同じように悩んでいるあなたの判断材料になれば嬉しいです。
やっぱり一番気になるのは、お金のことですよね。私も最初にシミュレーションしたときは、正直「高いな…」と思いました。
我が家の場合、長男が標準クラス、次男も標準クラスで、二人合わせて月々約8,000円程度かかっています(学年やコース、支払い方法によって変動します)。年間にすると約10万円。これは決して小さな金額ではありません。
でも、ここで考えたのが「他の選択肢と比較してどうか」ということでした。
もし塾に通わせるなら、一人あたり週1回でも月7,000円〜10,000円はかかります。二人なら月15,000円以上。さらに送迎の時間や交通費も必要です。紙の通信教育も一人3,000円〜4,000円程度で、二人なら6,000円〜8,000円。スマイルゼミと大きく変わりません。
そう考えると、自宅で好きな時間に学習でき、タブレット1台で完結するスマイルゼミは、コストパフォーマンスとしては決して悪くないと感じました。
多くの通信教育には兄弟割引がありますが、スマイルゼミには受講料の兄弟割引がありません。これは正直、残念なポイントです。
参照→https://es-homestudy.com/smile-reuse/
ただし、時期によってはキャンペーンで兄弟同時入会特典があることもあります。私たちが始めたときは、図書カードのプレゼントがありました。もし検討されているなら、キャンペーン情報はこまめにチェックすることをおすすめします。
もちろんスマイルゼミを兄弟受講するメリットもあります。それがお互いに刺激し合える関係になったこと。
これが一番大きなメリットでした。長男が学習していると、次男も「僕もやる!」と自然とタブレットを開くようになりました。逆に次男が先にやっていると、長男も「負けてられない」という気持ちになるようです。
一人っ子のご家庭だと、親が「勉強しなさい」と言わないと始めないこともあると思いますが、兄弟だとそのハードルが下がります。競争心というよりは、良い意味での連帯感が生まれています。
次男は時々、長男のタブレットを覗き込んで「これ何?」と聞いてきます。自分の学年より上の内容に触れることで、「お兄ちゃんはこんなことやってるんだ」という刺激になっているようです。
逆に長男も、次男が苦戦している問題を見て「それ教えてあげようか?」と声をかけることがあります。これって、長男にとっても復習になるし、教えることで理解が深まるんですよね。
あと、親の手間が二倍にならないのも意外と大きなポイントでした。もし一人だけが紙の教材で、もう一人がタブレット教材だったら、丸つけや管理方法が異なり、親の負担は確実に増えます。
でも二人ともスマイルゼミなら、自動採点してくれるし、学習状況も同じアプリで確認できます。「今日はちゃんとやった?」の確認も、二人まとめてできるので楽です。
2人でやってると、タブレット活用のノウハウが共有できるメリットもあります。
一人目で使い方に慣れているので、二人目は導入がスムーズでした。設定やトラブル対応なども、一度経験していると安心です。
正直に言うと、大変だったこともあります。良いことばかりではありません。兄弟受講ならではの苦労もありました。
特に最初の頃は「今僕がやってるのに!」「次は私の番!」とケンカになることもありました。タブレットがそれぞれ別なのでそこは問題ないのですが、気になるのが充電場所や、やる気スイッチが入るタイミングが被ることです。
我が家では、長男は夕食前、次男は夕食後という風に、だいたいの時間を決めることで解決しました。
兄弟だからこそ、どうしても比較してしまうことがあります。「お兄ちゃんはもっと早く終わらせてたのに」とか「妹の方が星集めてる」とか。
これは親が意識して、それぞれのペースを尊重することが大切だと学びました。比較するのではなく、「昨日の自分より成長している」という視点を持つように心がけています。
タブレットが二台あるということは、充電も二台分、故障のリスクも二倍です。我が家では、専用の充電スペースを作って、学習が終わったら必ずそこに戻すルールにしています。
「続くかどうか」の不安について
「最初は興味を持っても、すぐに飽きてしまうのでは?」という不安、よくわかります。
実は我が家の長男も、最初の3ヶ月はすごく頑張っていましたが、4ヶ月目くらいに少し飽きてきた時期がありました。でも、完全にやめたわけではなく、ペースが落ちただけで続けています。
スマイルゼミの良いところは、強制力がないことです。塾なら休むと月謝が無駄になりますが、スマイルゼミなら少しお休みしても、自分のペースで再開できます。
また、毎月配信される新しいコンテンツや、季節のイベント、ゲームアプリなどがあるので、完全に飽きてしまうということは少ないように感じます。
私の経験から、次のようなご家庭には兄弟受講が向いていると思います。
・兄弟の年齢差が3〜4歳以内で、一緒に学習する雰囲気を作りやすい
・塾の送迎が物理的に難しい(仕事や下の子の都合など)
・子どもたちがデジタル機器に興味を持っている
・親が丸つけや教材管理の負担を減らしたい
・それぞれの子どものペースを尊重したい
逆に、こんな場合は慎重に考えた方がいいかもしれません。
・家計的に月8,000円〜10,000円の負担が厳しい
・子どもたちが紙の学習の方が明らかに合っている
・タブレットの管理(充電、破損対策など)に不安がある
・兄弟の性格上、比較や競争が悪い方向に働きそう
最後に、私がなぜ兄弟受講を決めたのか、そして今どう思っているのかをお伝えします。
私が決断した一番の理由は「平等に機会を与えたかった」ということです。長男だけに教育の機会を与えて、次男には与えないというのは避けたかった。でも、それぞれに違う教材だと管理が大変。だったら、同じプラットフォームで二人ともサポートしたいと思いました。
2年経った今、この選択は正解だったと思っています。もちろん、スマイルゼミだけで学力がぐんぐん上がるわけではありません。でも、「毎日少しずつでも学習する習慣」がついたことは、大きな財産だと感じています。
何より、兄弟で「今日は何やった?」「この問題難しかった!」と会話が生まれることが、親として嬉しいです。
長々と書いてしまいましたが、伝えたいのは「絶対にこれが正解」ということではありません。
教育に関する選択は、それぞれの家庭の状況、子どもの性格、経済状況など、さまざまな要素を考慮して決めるものです。誰かの「良かった」が、必ずしもあなたの家庭に当てはまるとは限りません。
もし可能なら、まずは資料請求や体験会に参加してみることをおすすめします。実際に子どもたちに触れさせてみて、反応を見るのが一番です。
そして、始めてみて「やっぱり合わない」と感じたら、方向転換することも全然OKだと思います。教育に「絶対」はありませんから。
あなたとお子さんたちにとって、最良の選択ができることを心から願っています。同じ悩みを抱えるママとして、応援しています。